今回は初の海外編をお届けします！
一度は行ってみたいカリフォルニアのディズニーリゾートをテーマパーク編とホテル編に分けてお届けしていきます。
ホテル選定理由
カリフォルニアディズニーリゾートに今回は３泊４日してきました。
調べてみると近隣に数十ものホテルがあり、どこに宿泊するのか迷います。
まず私が絞り込んだのは、early park in（日本でいうハッピーエントリー）という制度で、一般客よりも30分早く入場できること。
これに該当するのは、「グランド・カリフォルニアン・ホテル＆スパ」「ディズニーランドホテル」「ピクサー・プレイス・ホテル」の3ヶ所だけです。(2025/08時点)
次にパークへの近さを比較してみると、グランド・カリフォルニアン・ホテル＆スパ（グラカリ)はアドベンチャーランドの入口に直結、ディズニーランドにも徒歩数分で、3ホテルの中で一番近いです。
さらに、ホテルロビーにある暖炉や重厚な木のぬくもりの雰囲気に一目惚れし、グラカリに決定。正直お値段は一番高かったですが、何度も行ける場所ではないのでせっかくならと奮発することにしました！
ホテルのお部屋・雰囲気
今回お宿は奮発したので、お部屋は一番グレードの低いものを選択しました。
それでもベッド2台に加えて2人がけソファー、一人掛けソファーがそれぞれあり、十分な広さだと思います。木のぬくもりがあり、とても高級感がありました。
お風呂はシャワーのみでトイレが直結しているタイプ、お風呂大好きな日本人にとってはちょっと残念ではありますが、海外のホテルでいうと普通のレベルなのかなと思います。
ロビーは広々、6階まで吹き抜けで素敵な空間でした。終始ピアノの自動演奏 or 生演奏が聞こえる素敵な雰囲気で、暖炉の周りにはゆっくりできるソファーがあり、多くの人がくつろいでいました。
プール
3つのプールとウォータースライダー、2つのバブルバスがあり、朝8時から夜22時まで空いています。
宿泊者専用で、入口はキーをかざさなければ入れず、部屋番号でチェックインをして腕にリストバンドをする中、係員が常に目を光らせているのでとても安心できる環境でした。
一応温水プールとは書いてあるのですが、水温は日本人にとっては冷たく感じる温度で（これも海外あるあるｗ)、私は寒くて常にバブルバスであったまってました笑
娘はウォータースライダーにも大喜び、ただただプカプカ浮かんだり、泳いだりするだけでも楽しそうで、1日目のチェックイン前、4日目のチェックアウト後それぞれ2～3時間は泳いでいたのではないかと思います。
プールサイドではお酒や食べ物を注文することもでき、多くの人がほろよい気分で楽しんでいたように思います！
レストラン
ホテル内には３つのレストランがありますが、今回利用したのは、キャラグリのストーリーテラー・カフェと、GCH Craftsman Grillです。
どちらも大満足でしたので、おすすめしたいです。
まずストーリーテラー・カフェはビュッフェ形式で、朝食・昼食・夕食のどの時間も営業しています。確か値段は時間帯で変わらなかったのでディナーでの利用がお得です笑
ごはんもどれもとてもおいしかったのと、ひっきりなしにキャラクターが来てくれて、写真やサインに応じてくれました！
すぐに席が埋まってしまうようなので、ホテルの宿泊予約と同じタイミングでの予約をおすすめします。
GCH Craftsman Grillはプールサイドに直結したレストランで、最近オープンした模様です。こちらは予約無しでふらっと入っても待たずに入れました！
娘がミッキーワッフルにチョコレートソースがほしいと言い出したのですが、笑顔でExtra Chocolateソースを追加してくれて、サーバー自らデコレーションした缶バッチまでプレゼントしてもらい、サービス精神旺盛な接客でとても気持ちがよかったです(もちろんチップは22%払いました笑)
どのメニューもとてもおいしかったです！
パークへのアクセス
あいにく写真を取り忘れてしまったのですが、アドベンチャーパークへは直結した入口、ダウンタウンディズニーにも直結した入口があり、数分歩くとディズニーランドの入口にも到着します。
どちらもセキュリティゲートを通過しないと入れないエリアですが、この入口のおかげでほぼ待ち時間ゼロで入園することができ、とてもありがたかったです！
なんなら、昼ぐらいまで遊んで、ライトニングレーンの予約時間まで部屋で休憩し、時間がきたらパークに再入園、夕飯をパーク内で食べて部屋に戻る、なんて優雅な過ごし方までできちゃいます。
パークで思いっきり遊びたい人にはこの近さはプライスレスだなと思います！
いかがでしたでしょうか？カリフォルニア・ディズニーリゾートにいくならグラカリへの宿泊を検討してみてください！
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